ほぼ毎月恒例となっている、虎の穴恒例ソフトボール大会
今回、教授様は前日の高松出張から早朝便で帰還しての直接参加である
(前の日にジャージの入った荷物をロッカーにしのばせているのを秘書さんが暴露し、ラボ内に感動の渦を巻き起こした)
さて、第一回で大量リードから一転して逆転負けを喫し、2回目でまたも大量リードから最終回で同点ドローという結果に終わった我がうさぎさんチーム
今回こそはと満を持して試合に臨む
初回からベストのポジション配置、途中で若干のシャッフルはあってもこれまでとは違い、「遊び」全くなし
打つ方も、昨晩の酒宴で飲みまくったらしきくまさんチームのエース(教授様)のサケが抜けるまでに点とりまくり、8点リードで迎えた最終回裏、くまさんチームの攻撃
前回、前々回とここでずっこけている我が方、気合い入れ直して守備に望む
どーゆーわけか、それまでゼロ行進を続けていたくまさんチーム、最終回になると急に出塁率が上がり、小刻みに点を入れてくる
どーゆーわけか、鉄板の安全パイまでもが塁に出るという不思議さ
あれよあれよと言う間にあと5点差までつめよられ、さらに1アウト満塁の大ピンチ
一瞬、またか・・・とうさぎさんチームの全員に悪夢が頭をよぎる
がっ・・・ここで救世主が登場
3塁ベール上にぽつねんと立ってた安全パイ君、どーやらルールを全く理解していなかったらしく、ショートライナーをショートのK氏がきっちりキャッチしたにも関わらず一目散にホーム目指してしまう
で、ダブルプレイ ゲームセット
ありがとうよぉぉぉ 安全パイ吉君
この瞬間、夢にまでみたうさぎさんチームの初勝利が確定したのであった
わぁーいわぁーいわぁーい♪
がっ よく考えてみれば通算すれば一勝一敗一分け なーんのこたーない、やっと振り出しに戻っただけ
こーなったら年末のビール賭けて、ペナントリーグにしましょかね? >教授様