高専ロボコン

大好きな高専ロボコンの全国大会の様子が放映された

大好きな、なんて言ったものの、いつも欠かさずチェックしているってわけでもない
毎年の秋口、NHKの深夜帯で予選から放映されており、見かけるたびにハマるのである

で、ひとつわかったこと

えらいレベルが上がっとるがな

ここ数年、といってもまぁ帰国後からのことなので、かれこれ5年間
実は高専ロボコンのサイトにて、どうやら5年分は見てた、ということを確認したワタクシである

見始めた頃はせいぜいが箱つみあげたり、棒を立てたり、箱を運んで行って壁にくっつけたり
その程度だったのよ

栄えある第一回に至ってはただの電動自動車だし
しかし88年の段階ではそれだって大したもんだ

で、確か去年は壁登り、という課題が加わって、これがえらいこと困難で、全国大会ですらゴールまで行けたロボットは結局いなかった ハズ

なのに、今年はどう見てもさらに難しそうである

だってさ 操縦ロボットに各地の名産品(のオブジェ)をのせてゴールまで運ぶ、というのが課題なんだけど
そのオブジェはロボットに持たせちゃだめ、載せとくだけ
だからロボットがちょっとでも水平を保てないとすぐ滑り落ちる

その不安定な状態で

    1. 溝を渡って
    2. シーソー台を登って下りて
    3. ジグザグスラロームして
    4. なわとび3回跳んで
    5. 最後にお届け台に置く

まぁ さすがに縄跳びのとこだけは別のロボットを使ってもいいし、そのときだけはオブジェをしっかりホールドしていいんだけど
それにしたって縄跳びでっせ なわとびっ!
もちろん縄にひっかからないように跳ばないといかんし
跳ぶだけならともかく、着地せんといかんのよ?
往年の伊藤みどりのトリプルアクセルくらい危険な・・・<以下自粛>

HONDAの総力を結集したアシモですらんなこと(まだ)できんがな
つか、アシモの場合、世界で初めてロボットが走った!
と言うその走りはどう見たってただの早足だし

実際、たまたま見てた関東甲信越予選の時には、最初の溝越えすらできないチームが続出

やっと溝を越えても、シーソー台がガッタンと逆に傾くとこでオブジェが滑り落ちる
スラロームの棒の間隔は80cmしかないからつっかかるし
やっとなわとびまで来てもロボットがひっくり返る

要するにまともにゴールしたチームなんてほとんどいなかった

にも、かかわらず、だな
全国大会はひと味ちがっていた
どうやら地方大会から全国大会までの短い期間に、各チームともかなりの改良を加えて来た様子である

ロボットがちゃんとなわとびしてるぢゃんっ
4重跳びをほとんど失敗せずにやるロボットまでいたぞ

さらにはほとんどがちゃんとゴールインしてやんの
しかも、勝負はゴールまでのタイム、にまでレベルアップしてやんの

優勝したとこのロボットなんて、このまま商品化できるんじゃねーか?
ってくらい完成度高かったぞ
 
 

すげーよ 高校生

おばちゃんは感動した!
 
 
 
 
いやーそれにしても
以前の(つか、オイラの頃の)工業高校つったらアータ
それはそれはエラいことになってたものだが・・・

最近はこの大会の効果なのか、高専が大人気らしい

確かに機械好きな子ならこれ見たら、オラもやりてー、と思うよなぁ
おばちゃんだってもしかしたらそっちへ行きたいと思ったかもしれん

若者にモチベーションを与えた功績は大きいよね
そういうことにオツムを使いたいもんだね
オトナたち (あ、オラもか)