終幕

さて、遅まきながら、ワタクシ的にはもう終わってしまったワールドカップの総括

だって、注目していたチェコも負けちゃったし
日本勢に至ってはもう帰国してるわけだし
今更何を言うことがあるのか、ってーと良く考えてみたら別にないんだけどさ、まぁ 書き始めたのでそのまま続ける

あの、3点差で勝てばもしかしたら、というゲームがあった木曜日の早朝、なぜか奇跡が起こり5時にふと目覚めたペンギン君、例の後半だけ、ライブで見ておった

なんせ前半のイイセン行ってたとこはぜーんぜん見てないのである
後半だけ見たらまさに火ダルマという単語がふさわしい状態でしたなぁ
英語で言うならin a ball of fire ってやつ?
まるで当日の晩に開催されたM1号のジャークラの様でしたわ

ところで、某所にて「ブラジルに勝つなんて宝くじに当たるくらい確立が低いのに、マスコミがまるで勝てるかのようにあおりたてるのはいかがなものか?」というエントリを見たので、ちっとだけ

いやいやいや、それって誰も本気で言っちゃいなかったと思います
単に、もう無理無理無理 あきらめればぁ? って本音を語るわけにもいかん
要するにわずか0.1%でも可能性が残ってんだからとにかく最後まであきらめんじゃねぇぞごるぁ、という一億玉砕的な日本人体質を刺激しないために、とりあえず建前を言い続けてただけなのではないかと・・・

そもそも、日本側の思惑は
1回戦でオーストラリアに勝つ
2回戦でクロアチアに引き分ける
3回戦のブラジル戦はとりあえずがんばってみる
ぎりぎりで2位通過 ウマーーーーーーーーーーーーー(゚Д゚)

とまぁ こんな感じだったと思うわけであり

要するに1回戦でまさかの逆転負けした時点で、ほとんど終わって
ゲーム後に放心したアナウンサーが岡ちゃんに「次のゲームはどのようにすれば・・・?」というしょもない質問をし
あきれた岡ちゃんががいみじくも「あと? 勝つしかないじゃないですか! 厳しいのは最初からわかってたことです」とおっしゃってたが

厳しいのはさいしょからわかってた、の、前には当然
1回戦で勝たなきゃ、ってのが入るのだよな
オーストラリア戦が唯一の希望であって、それを落としたらほぼアカンことは最初からわかっていた、とおっしゃりたかったのだ

オトナな岡ちゃんはそこんとこをぼかして言ったけど

火の玉試合にしたって結局、3点差で勝てば、が、3点差で負け、になってほぼ予定通りに終了したわけで

ワタクシおもわず3と書いた旗をひるがえしてオリンピックに行き、3位になって帰ってきたアテネの野球、を思い出しました
この表現は敬愛するエッセイの神様より拝借

ともあれ、いい夢みさせていただきやした
ずっと無失点だったブラジルから1点とっただけで結構満足してたりするし

しかし、思えば、まともなゴールって実はあれだけなんすよね・・・

たそがれ

それにしても、オイラ、サッカーは確かにド素人だけんど、ことスポーツに関しては個人技からチーム戦まで色々とそれも結構本気っでやってきており
その経験から言えば、あの1回戦の負けっぷり、というのは非常によろしくなかった
いかにもアトをひきそうないやーな負け方だったよね

で、実際、最後までどーもいまいち波に乗れないまま終わった感があり、そこんとこがちとかわいそだったなぁ ジーコが

本気でサッカー日本代表をどうにかしたいんだったら、野球に人材(でっかくて機敏な連中)とられている状況からまず変えないと・・・