結婚披露宴今昔物語

本日はペンギン組の食客、すなわち消化器外科よりお預かりしている修士院生F君の結婚披露宴ということでおでかけしてきた

と、ふつーに流そうとしてしまったのだが、実は大変なことが・・・

なんせここのところお呼ばれした披露宴と言えば15時すぎ開始がふつー
その例に鑑み、昼頃ノソノソ起床

寝ぼけまなこで遅い朝食をもりもり平らげつつ、さーて何時開始ぢゃ? とばかり招待状を確認してみてどびっくり

13時開始?!
しかも場所は・・・横浜?!

時すでに12時30分

う~~~~~~~~~~~~む・・・・・・・・・・・・

考えていても始まらないので、とりあえずM1号に電話を入れ
確実に、しかも、えらいこと、遅れるから よしなに
と伝え、おもむろにまずは風呂 ←をい
おめかしののちにぺん銀3号にうちまたがり現場へ

なんと披露宴開始から遅れること1時間半後に登場というおとろしいことをしでかしてしもたペンギン君なのである

すまん >F君

で、後半しか出席しなかったその披露宴であるが、なかなかおもろかった
一番のかどうか、前半見てないからわからんけど見どころは新婦の父君による生い立ちスライドショー

・・・ふつー 新郎友人とかがやるよ・・・ね?

しかしこのお父上、トークがえらいことお上手
それもそのはず、現役でガッコのせんせいをされているとのことである

そのお父上のぼやきっぷりがおかしかった

大学卒業後にJASへ就職し、客室乗務員となった新婦の画像を示しながら
「てっきり教師になると思っていましたっ」
「弁論大会でも、将来は教師になる、と言ってたのにっ」

場内大爆笑

2番目の見どころは、新婦のJAS(現在はJALだが)の入社同期御一同による

寿デモンストレーション

どういうものかと言うと、要するにスッチーのおねいさんによる機内アナウンスなのだが、あちこちにネタが仕込んであってこれまた大爆笑ものなのである

一例として、
「当機の機長はF田K正(新郎)、客室パーサーは○○K子改めF田K子、機長は今回が初フライトのためやや不安ではございますが、熟練パーサーが補助いたしますのでご安心ください」

みたいな?

なんせこれまた現役のスッチーおねいさん達なのでアナウンスも手慣れたもの、これまた場内大盛り上がりであった

それにしても、近頃の披露宴というのは我々が現役だった頃のとはだいぶ様変わりしてるよね

なんせ披露宴なんてのは大学卒業から10年くらいの間にしこたまお呼ばれしてその後パタっとなくなった

で、最近になって要するに教え子という方々からご招待される機会が増えてまた出席し始めたってわけなので、その途中10年ほどの変遷を見ていないのである

オラが結婚式を挙げた20年ちょと前ってのはホレ、なんせバブル全盛期である

披露宴なんてのはハデこそ美徳ってなもんで、スモーク、花火、ゴンドラが当たり前
招待客も親類縁者ほとんど全員総出演か?というような大規模
お色直しなんざ最低3回、5回も6回もお着替えすることもザラ
ケーキ入刀、キャンドルサービス、あれもこれもとつめこんで大忙し

花嫁が席を温めているヒマなんざぜーんぜんなかったのよ

実はてめーの披露宴でドレスっちゅーもんを着込み、準備完了したとこへ世話人のおばさんがサンドイッチを持ってきてくれて、アタマから?マークが飛び出したものだが、要するに、座ってるヒマもモノ食ってるヒマもねーから、ここで食っておけ、ということだったらしい

いや・・・その頃から偏屈だったワタクシはお色直しもケーキ入刀もキャンドルもぜーんぶ省略し、出てきた料理は全て平らげる、という快挙をなしとげる予定だったので、

これから ごちそう食べるから いらない

と、式前のサンドイッチを断固拒否して宴にのぞみ
デザート最後のメロンを食い損ねた以外は全部片づけることができたのぢゃが・・・

くそー あのメロンがいまだに心のこりだ

ま、それはともあれ、昨今の披露宴はじーつにアットホームで大変によろしい、とおばちゃんは思うのである

人数もちょうどいいし、思わず体感湿度が上がりそうな演出もアトラクションもとんとお目にかかることがないのでカラダにもよろしい

ただ唯一よろしくないことはお席である

何の因果か、えらーいおぢさん達と同テーブルにつかされることが多く、別テーブルで盛り上がっている若者達を横目でながめながら、冷静な表情をたもちつつ、しかし実は冷や汗かきつつ、当たり障りのない、しかしそれなりに笑いをとるお話をしなきゃならん

・・・・・・・・・無理だってばよ
オラを誰だと思ってんねん

頼むから、これからご招待してくれるなら、
しもじもと同じお席にしといてくれぇぇぇぇっ

あばれる

つーわけで、披露宴後の記念画像はあめりかじんL君から送られてきたらアップ予定

どちら様も良い週末を、迎える前に一発どじょ →