日本語入力にはずーーーーーっとATOK使っていたワタクシなのであるが、自宅のMac mini(鯖版)に光学ドライブがついてないためにめんどくさくなって無料ダウンロードできるGoogle日本語入力をしばらく使ってたら、意外と不便が無いことに気づいた
ま、主な理由は、キーバインドのカスタマイズが楽になり
ぺん太風ATOKと全く同じなるように設定できたとゆーだけなのだが・・・(;^^)
しかし! それだけではやっぱ使いにくいわけですよ
日本語入力の本質はユーザー辞書のカスタマイズにあると言っても過言ではない! ←なぜかえらそう
実はぺんぎん君のユーザー辞書は無料配布の辞書3つを読み込んで作成したカスタム版
ことえり用辞書がダウンロードできるサイト
- 山葵辞書(旧山椒辞書):シェアウェアだがお試し辞書が同梱されている
- ライフサイエンス辞書:無料
- 一万語医学辞書:MS-IME用を変換して使用
- NADのカタカナ英語辞書:無料版あり ←未導入
(ちなみにGoogle日本語入力にはことえり辞書がそのまんま読み込めるので、変換の必要はありまへん)
通常使うライフサイエンス系の単語だけでなく、山椒辞書の特徴であるん変換(だったかな?)を取り込んであるため、マシンガン入力が殊の外しやすい優れモノなのである
テラウラヤマシスな方々、オイラから再配布はできないので、自力で作成してくれたまい
もともとATOK用に作成したのをテキストで書き出しして、Google日本語入力用辞書に読み込んだわけだ
ほしたら、意外とATOKなしでイケそうな感じ
んで、気を良くして職場のマックにも導入してみた
現在、ATOKとGoogleの両方を交互に使っているのだが、学習機能はどうやらATOKよりもGoogleの方が優れてる感じ
歴代ATOKをすべて網羅してきたわが社なのだが、どうやらいらなくなったっぽ・・・?
JUSTSYSTEMの行く末を激しく案じる今日この頃である