ボストンへの道2

というわけで、第2弾

ポストドクに受け入れてくれるラボ探しの旅に出たペンギン君
あっちこっちに寄り道しつつも最終目的地ボストンへ到着
そこで待ち受けていたものは

どんよりした曇り空
身を切るような寒風が吹きすさぶ
どことなく暗い香りのする街

・・・・・・・・・・・・ ←おもいっきり衝撃を受けている

なんせ春とは言えコロラドから移動してきたのである
まさか山間部より寒いなんて思ってもいなかったのである

ぬわんぢゃこりゃぁぁぁぁっ

春用のやや軽めの服装だったペンギン君、あわてて身を守るべく真っ先に駆け込んだのはデパートがあるとおぼしきダウンタウン

そして、そこで目にしたものにさらに衝撃を受ける
だってボストン、という地名から想像するものとは全くかけ離れた荒廃ぶりだったんですもの

ゴミがあっちこっちひらひらたゆたうせまーい目抜き通り(らしき場所)
そこに面したデパートはFilene’s BasementとMacysのみ
その品揃えがまたなんともはや・・・・しょぼい

ぬわんぢゃこりゃぁぁぁぁっ again

ま、その後ボストンに住んでみて判明したことにゃ、一番にぎやかな通りだと思いこんでいたデパートのあるあたりは実は全く繁華街ではなく、むしろヤバめの場所

にぎやかなのはそこからちょこっと離れたコプレープレイスというあたりで、そっちに行けばこぎれいなショッピングモールがちゃんとあったのである

またよく考えればアメリカの街は郊外の方が新しくできたばっかできれいに整備されていることが多いのであるからして、ダウンタウンがややすさんでるのもまぁ無理はない

しかもなんせカリフォルニアのそれもスタンフォード周辺からコロラド(のリゾート)を経由してボストンに到着したわけである

超金持ちエリアから飛んできたペンギン君の目にはおそらくアメリカ中のほとんどの街がややしょぼめに映ったに違いないのだが、その時のペンギン君にとっては、期待してやってきたボストンの街はしょっぱなからその期待をみごとに裏切ってくれたわけで

よくもダマしたわねきいいいい~~~っ!
 てな心境

ま、誰もダマしてなんぞおらず、勝手な思いこみが激しかっただけのことぢゃが

悪いことにそこへさらに追い打ちがかかる

急に冷たい空気を吸ったのがいかんかったのか、はたまたボストンの水が性に合わなかったのか、幼児期以来おさまっていた持病の喘息発作が勃発

まさかそんなことになるとは夢にも思っていなかったため、拡張剤なんぞ当然持ってきておらず、3日間の滞在中、そして帰国後の1年間に渡り、ことあるごとに喘息発作に悩まされ続けることとなるペンギン君なのであった

ぜいぜい言いつつそれでも明日からインタビューまわりが始まるのである
どうなる? 以下次号

ぜいぜい

ちょっとちょっと、そこのボタン押してワタクシに空気をクダサイ
げほげほげほげ →