本日、また週一のペンギン組ジャーナル倶楽部(第4回)が開催された
なんせ発表する(できる)メンツは9名しかおらんので、毎週2名ずつやってくとほぼ月いちで回ってくる勘定になる
がんばれ 若者達
いつかきっといいことがあるぞ たぶん
ところで、わしらシニアなメンツや、4月からバリバリ仕事させられている博士課程の院生諸君はそこそこ自分のペースがつかめてるので、こういう催し事がある日の身の処し方、すなわちどこで手を抜いてミーティングの時間を作るか、がわかっておる
が・・・先日からやっと実験開始した修士1年のあめりかじんLクンはどうやらそのへんがまだのみこめていないらしく、昼頃から実験を開始し、ミーティング直前まで細胞調整、ぎりぎりで機械に流しはじめ、ミーティング中はオペレーター少年Oが帰宅できぬまま腹ぺこ状態でソーティング
ミーティング後にお兄さんたちがメシ食いに出かけていくのを尻目に、O少年がゲットしてくれた細胞を使って培養準備にいそしんでおった
で、その、さすがに疲労をかくせずヨレヨレになってるのを横目で暖かく見守りつつさくっと帰宅した親分(=ペンギン)および若頭(=S女史)
いや・・なんせ2名とも風邪気味のため調子がいまいちなもんで
ともあれ
がんばれ 青少年
希望の夜明けは近いぞ
ほんとだってばよ ←か?