科研費も終わったことだし、伸びきったトサカでも切りに行くかぁ、とおでかけしたペンギン君
トサカ短くしてすっきり心機一転、ひさびさの本屋さんへふらふら入って行く
お気に入りの作家の新作(といってもほとんどが文庫本)みつけるたんびにどんどん手にとり、いつの間にやらお買い物は6冊ほどに
レジへ行き、5千円札ひらひらさせながら会計を待つ
「5280円になりま〜す・」
えええええええええええええええ
文庫本やで??
こっちはせいぜい4千円前後と思って5千円札出してたのである
で、値段をざっと確認
確かにどれもこれも800円を超えている
マジっすか
ワタクシの記憶では文庫本ってーのはもっとかわいげのある値段ついてたと思うのぢゃが・・
こんだけ物価が下がってるご時世、本の値段はなんでこんなに上がんねんっ!
活字離れを心配するヒマあったら、企業努力せんかぁぁぁっ ぜいぜい